赤ちゃんの咳が夜続く?そんな時の効果的な対処法とは?

02.252015

この記事は5分で読めます

昨年、妹の第一子が誕生しました。

現在、生後4ヶ月の赤ちゃんなのですが、このあいだ、夜中に妹から電話があって、
「赤ちゃんの咳がとまらないの。どうしたらいいのかな?」と相談されました。

 

症状は、熱はなく咳だけとのこと。

新生児なので、大事をとって翌朝小児科を受診したところ、
初期の風邪と診断されました。

 

熱がなく顔色がよく
「コンコン」といった乾いた咳であれば、
まずは様子をみるという選択も間違いではありません。

 

でも咳で赤ちゃんが苦しそうにしていたら見ていてかわいそうですし、
何もしないではいられないですよね。

妹に相談された時、対処方法を調べ、
いくつか試したところ赤ちゃんの咳が落ち着いたので、
今回はその方法をお伝えします。

 

どれもすぐにできることなので是非試してみてください!

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赤ちゃんの咳への対処法

加湿をする

今、お部屋の湿度はどのくらいありますか?
部屋が乾燥しているとのどの粘膜が刺激されて、咳が出やすくなります。

特に冬は暖房を使うのでお部屋の空気がカラカラ。
加湿をしないと、10%まで落ち込むこともあります。

 

では、理想的な湿度とはどのくらいなのでしょうか?

一般的に湿度は40〜60%が理想的といわれています。
湿度が40%を下回るとウイルスの活動が活発になり、
風邪やインフルエンザにかかりやすくなります。

 

反対に、湿度は、60%をこえるとカビが繁殖しやすくなります。

 

以上のことをふまえると、
湿度は50%を目安に調節するとよさそうです。

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加湿するには加湿器がベストですが、
加湿器がなくても手軽に湿度を上げる方法があります。

 

例えば洗濯したタオルや、濡らして絞ったタルを部屋に干すことで加湿器代わりになります。
洗濯物を部屋干しすれば、加湿ができて洗濯物も乾くので一石二鳥ですね!

 

でも、加湿によってお部屋の湿度があがるまでには少し時間がかかりますよね。

加湿以外にも、赤ちゃんの咳の対処としてすぐにできることがあります。

 

水分を取る

咳をすることで、体の水分が失われます。

また、体内の水分が不足すると、こんどは痰が出しづらくなります。
そうなると痰を出そうとする反射によって、
さらに咳がひどくなります。

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水分を取ることは、乾燥によるのどの刺激をやわらげたり、
のどについたほこりなどの異物を流す効果もあります。

 

では、赤ちゃんの水分補給には何を与えればよいのでしょうか?

与えてよい水分は【赤ちゃんの月齢によって異なる】ので確認しておきましょう。

  • 0ヶ月〜3ヶ月の赤ちゃんは、
    母乳やミルクからの水分補給で十分といわれています。
  • 3ヶ月〜6ヶ月の赤ちゃんも基本的には母乳やミルクを優先、
    補助として、お水や、ぬるめの白湯は与えることができます。
  • 6ヶ月〜の赤ちゃんはミルクやお水以外に、
    番茶などのノンカフェインのお茶、イオン飲料、果汁も選べます。

ただし、大人と同じ濃さの飲み物は赤ちゃんの負担になります。

薄める目安は、大人には薄いと感じる濃さ、2倍〜3倍の薄さにします。

 

市販の赤ちゃん用のイオン飲料やジュースは
赤ちゃん向けに、浸透圧や濃さを調節してあります。

常備してあるといざという時にも便利ですね。

 

しかし、加湿もしっかりできていて、赤ちゃんの水分補給の出来ているのに
なかなか咳が止まらないというケースもあると思います。

 

その場合は、「呼吸が楽な体勢にする」ということ試してみましょう。

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上体を起こす

咳が止まらない時、特に鼻水や鼻づまりがある場合は、
あお向けよりも、上体を起こした方が、呼吸が楽になります。

頭だけではなく、上半身を起すのがポイントです。

 

敷き布団と背中の間に畳んだ布団や座布団などを入れて、
上半身が高くなる姿勢で寝かせてみます。

 

それでも、咳が止まらない場合は、抱き上げて体を起こします。
椅子に座るような体勢にしても同様の効果が期待できます。

 

いろいろ試しても、効果が見られない場合は、
やっぱり薬に頼りたくなってしまいますよね。

薬は病院で処方されるものなら安心ですが、
夜間で通院ができない場合は、市販薬という選択肢しかありません。

 

では、赤ちゃんに飲ませてもよい市販薬はあるのでしょうか?

赤ちゃんの咳止め薬について

 

薬局では、「こども用の咳止めシロップ」が売っています。

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こども用の咳止めシロップ、箱に書かれている注意書きを見ると、
「3ヶ月未満の赤ちゃんには、服用しないこと」
と書かれています。

 

さらに、販売元の製薬会社が、
「2歳未満の乳幼児は、医師の診療が優先、やむを得ない場合のみ服用」
としているのです。

 

3ヶ月〜の赤ちゃんの服用量が書かれているのに、
2歳未満の乳幼児には使用を勧めないと注意書きにあったら、
3ヶ月〜2歳未満の赤ちゃんに飲ませるのは心配ですよね。

 

また、副作用に関する注意書きもたくさんあります。

市販の咳止めシロップは赤ちゃんには与えない方が無難だと思います。

 

ここまでにお伝えした方法、
「加湿」「水分補給」「上体を起こす」を試しても改善がみられない場合は、
市販薬は飲ませずに、早めに病院へ行って診察を受けましょう。

 

また、顔色が悪い、呼吸困難などの症状は命に関わる場合もあるので、
休日や夜間でも病院へ行きましょう。

 

休日や夜間の受診、救急車を呼んでいいかは迷う事もあると思いますが、
そんな時は、厚生労働省の「小児救急電話相談」という窓口があります。

「#8000」で各都道府県の相談先へつながります。
携帯からもかけられます。

 

赤ちゃんの咳への対処方法〜まとめ〜

今回は「赤ちゃんの咳が夜に止まらない場合の対処方法」についてお伝えしてきました。

ここまでの要点をまとめますね。

  • 湿度が40%を下回る場合は、加湿をしてみる。
  • 加湿は、加湿器がなくても、洗濯物や濡れたタオルを干すことで代用可能。
  • 痰を出しやすくするために、水分をとる。
  • 離乳が終わっていない赤ちゃんの水分補給は、基本的には母乳でよい。
  • 水以外の水分を与えるのは、生後6ヶ月〜を目安にする。
  • あお向けよりも、上体を起こす体勢の方が、呼吸が楽になる。
  • 市販の咳止めシロップは、使用しない。
  • 改善が見られない場合は、早めに病院へ行く。
    夜間の受診や救急車の利用は、判断に迷ったら、行政の医療相談を利用する。

これらのことを知っているだけでもいざという時に慌てずに対応できると思います!
私の妹は、ママになって、まだ4ヶ月の新米ママです。

はじめてのことばかりで、毎日大変そうなので、
私も、赤ちゃんの咳が夜止まらない時にどうしたらよいか、一生懸命調べました。

 

妹は産後、重い貧血のため退院の許可が下りるまで1週間以上かかりました。

退院後は、母や私も手助けに行きましたが、
初めて経験する育児は慣れないことの連続で、
精神的にきつかったようです。

 

今は出産から4ヶ月経ち、育児にもやっと慣れてきたところです。
赤ちゃんが風邪をひいてしまったので、妹は
「自分が至らないために、赤ちゃんが風邪をひいてしまった。」
と言って、落ち込んでいました。

 

「母乳による免疫があるので、生後6ヶ月頃までの赤ちゃんは、風邪をひかない」
という説があるようですが、

風邪の原因は細菌やウィルスですし、
免疫力は個人差があるので、必ずしもそうではないと思います。

私も子供の頃は体が弱くて、よく風邪をひきました。

体の弱い子は抵抗力がつくまである程度は時間がかかると思います。

 

私はアレルギー性鼻炎もあったので、
小学校入学まで、毎日、耳鼻科に通っていましたし。

 

当時通っていた耳鼻科は早朝から受付をしていて、
診察券を出した順に診察の順番が決まるので、
登園に間に合うように、母が朝5時に起きて診察券を出しに行っていたのです。

その甲斐あって、私のアレルギー性鼻炎は小学校入学までに完治しました。
母に感謝です。

 

この記事を読んで下さったお母さんは、
赤ちゃんがすこやかに育ってくれるように誰よりも願っている、
すばらしいお母さんに違いありません。

育児でうまくいかないことがあっても自分を責めずに、
周りの人を頼って笑顔で乗り切りましょう!

 

ママ達の子育て情報はこちらにたくさん書かせてもらっています。

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