我が家には、とてもよく笑う1歳の娘がいます。
生まれたばかりのころは泣いてばかりで、世話に追われて目が回りそうな毎日でしたが、
はじめて笑ってくれた日は、とっても幸せな気持ちになりました。
かわいい赤ちゃんの笑顔、早く見たいですよね~♪
そこで今回は『赤ちゃんはいつから笑うの?』と待ち遠しいママに、
赤ちゃんの笑顔のはじまり、増やし方、ひみつもお教えしちゃいます♪
赤ちゃんの笑顔に会える日までの励みにしていただけたら嬉しいです♪♪
赤ちゃんの笑顔のはじまり
赤ちゃんがあやして笑ってくれるようになるのは、生後2~3か月頃からです。
生後まもなくみられる生理的微笑と勘違いしがちですが、
ほんとに笑うようになると、こちらの笑いかけに何回やっても反応して笑ってくれます。
うちの子の場合は、あれ?もしかして??というのが2,3回あって、
その後は明らかに笑ってくれるようになりました。
笑顔のはじまりにも個人差があります。
私のママ友の生後5か月の赤ちゃんは、おもちゃに夢中すぎて笑顔がありませんが、
子育て支援センターの職員さんに、個性だから心配ないと言われたそうです。
たしかにおもちゃへの興味はすごいし、
よく観察すると、手をバタバタさせて喜びを表しているようです。
生後半年ぐらいまでにはほとんどの赤ちゃんが笑うようになります。
笑わないほかにおかしなところがなく、健診で問題なければ個性の範囲と言えるでしょう。
無感情であるならば、相談が必要かもしれません。
赤ちゃんの笑顔をはやく見たいなら、とにかく微笑みかけることが大事です。
赤ちゃんは何でも真似をして覚えていきますから、笑顔も真似をして覚えていくのです。
我が家では、しつこいくらいに家族みんなで笑いかけ、話しかけていたら、
生後2か月になったその日に笑うようになりましたよ♪
赤ちゃんの笑顔の増やすコツ
さらに笑いのツボをみつければ、声を出して笑ってくれることもありますよ。
声を出して笑うようになる時期にも個人差がありますが、
笑顔が出るようなら感情が育っている証拠ですから、ゆっくり待ちましょう。
うちの娘は、生後3カ月たった頃から声を出して笑うようになり、
一番笑うのは『いないいないばあ』です。
大げさなジェスチャーで楽しくやると、うけがいいです♪
でも、『高い高い』は効果なしでした。
これで大ウケする赤ちゃんもいますが、
やはり個人差があるのですね。
お子さんの笑いのツボを探ってみてください♪
エンジェルスマイルの秘密
生後まもなくみられる生理的微笑ですが、
別名エンジェルスマイルとも言われています。
これは嬉しくて笑っているのでなく、
単に筋肉が引きつって笑顔に見えるだけなのに、
周りの大人たちはメロメロになってしまいますよね。
そもそも赤ちゃんが黒目がちで可愛かったり、無意識に笑顔を見せるのは、
大人に守ってもらうための手段だと聞いたことがあります。
赤ちゃんってすごいですね。
では以上を踏まえて今回の内容をおさらいしましょう。
赤ちゃんの笑いまとめ
- 今回お伝えした内容は赤ちゃんの笑いについてでした。
- 赤ちゃんがあやして笑ってくれるようになるのは、生後2~3か月頃から半年ぐらい。
- 赤ちゃんの笑顔をはやく見たいなら、とにかく微笑みかけることが大事。
- 笑いのツボをみつければ、声を出して笑ってくれるようになる。
でした。
生まれたばかりの時は泣いてばかりだった娘も、成長とともに笑顔が増えると
さらに笑顔が見たくて、家族でどんどん笑いかけたり笑わせたりしています。
うちの娘は生後5か月頃から『人見知り』が始まり、知らない人には泣いてしまうようになりました。
そこで子育て支援センターに週一回連れて行き、
家族以外の大人や子供と接する機会を増やしてみたところ、
徐々に人見知りが治っていきました。
今では誰にでもニコニコと笑いかける、愛想のいい子になり
『とてもよく笑うね。』と言われるようになりました。
いろんな人の笑顔に触れさせるのも、
感情を豊かにし、笑顔を増やすいい手段かもしれません。
赤ちゃんの笑顔を見ていると、とっても癒されると同時に
感情に素直で、悩みもなくていいな~とうらやましくなってしまします。
純真無垢な笑顔だから、癒されるし、守ってあげたくなるのでしょうね。
日々、娘の笑顔にメロメロの私たち家族です♪
ところで、出産後のぶよぶよの体を元に戻すには、
6ヶ月がタイムリミットです。
この間なら2ヶ月で−20Kgもできます。
(私が実践して上手くいきました)
こちらの記事にやり方を詳しく書きましたので
参考にされてみてください。
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