赤ちゃんってよく泣きますよね。
何故夜泣きするの?なんで下ろすと泣いちゃうの?
どうしたら赤ちゃんは泣き止むの?
やっと寝てくれたからお掃除でもしようかな!と思えば泣く。
また寝たから今度こそ!はい。また泣いた。
「なんでまた泣くの?」
「何が嫌でどうしたいの?」
「もー鳴き声聞きたくなーい。」
こんなふうに、赤ちゃんの泣く声にストレス感じていませんか?
夜泣きも続くときついですよね。
私も同じように悩み、赤ちゃんを抱きながら何度涙を流したか・・・。(泣)
旦那も帰ってくれば掃除をしていない部屋を見て「今日一日ゴロゴロしてたの?」
なんて言われると追い詰められちゃいますよね。
そんなママ達に赤ちゃんが泣く原因と解決法を経験と検索結果を踏まえお教えしますね!
赤ちゃんが泣き止む方法
①音を聞かせる
お腹の中にいた時に聞いていた音に近い音を聞かせてみましょう。
例えば、ビニール袋のカサカサ音、水道水の流れる音、
テレビの砂嵐の音などを聞かせると泣き止むのは有名な話です。
ですが、この方法は長く続けるにはやりにくい方法です。
ビニールをカサカサするのに疲れるし、
水は出しっぱなしにすると水道代もったないですし、
ましてや今は砂嵐なんてみませんよね(焦)
なので、初めの動画を流してみて下さい。
私はメリーを使う事をお勧めします。
おもちゃが目の前で動き、心地よい音楽が流れるのは
赤ちゃんにとって嬉しい事です。
この動画も効果的でしたよ♪
私が持っているのは水が流れる音とオルゴール音が入っているものです。
私自身メリーはかなり役に立ったので使われてみるのもGoodです。
②赤ちゃんと十分にスキンシップをとる
赤ちゃんが泣き止まない時はママのリフレッシュを兼ねてお散歩に行くのもいいですよ。
赤ちゃんも周りからのいろんな刺激を受けてよく眠ってくれるようにもなります。
これと同じ原理でベビーマッサージをされるのもいい手です。
赤ちゃんとも触れ合えよく寝てくれますよ。
私の住んでいる地域ではワンコインで赤ちゃんマッサージを教えて下さる教室なんかもありますよ。
いろんなイベントに参加してみると同じ悩みに苦しんでいるママさん達に会えるかもしれません。
それから、そもそも赤ちゃんが何らかのメッセージを訴えている可能性もあります。
そんな時は泣いている原因を解消してあげ泣けばなりません。
赤ちゃんが泣いている原因トップ5!!
赤ちゃんが泣く原因として以下の5つが最も多いです。
※どれが一番多いというわけではありません。
②おむつ汚れ(おしっこ、うんち)
③室温(汗をかいていないか、寒すぎないか)
④音(室内の音がうるさくないか)
⑤具合が悪くないか(熱、お腹が緩い、鼻詰まり等)
勿論これ以外にも様々な原因があるのでどうしても分からない時は色々な機関に相談するのもいいですよ。
赤ちゃんは話せないので万が一を考えてあげて下さいね。
ただ、赤ちゃんが泣く事は悪い事ばかりではないんです。
泣いくことで赤ちゃんのためになる事もあるんですよ。
赤ちゃんが泣く事で得られるメリットとは?
泣くことにも色々な効果があります。
泣いてストレスを発散し、肺活量を高め、全身運動になります。
たまには泣かせておいてもいいんですよ!
ただし、原因をしらみつぶしにあたってみた後泣かせてあげてください。
対処してあげなきゃいけない理由がかもしれませんので。
それから、泣かせるのは30分までにしましょう。
勿論目の届くところで行って下さい。
もしもの事があってはいけないので!
『抱いて泣かせないことだけがいい』と言うわけじゃないという事も覚えておいて下さい。
これだけ知っていれば赤ちゃんが泣いたときの対応はバッチリです!
では、ママが笑って赤ちゃんと過ごせるように今回の記事をまとめてみます。
赤ちゃんが泣き止む方法まとめ
今回お伝えした事は、
- 音を利用する(メリーがオススメ)
- スキンシップをとる
- 原因を探す(お腹、おむつ、室温、音、体調)
- 泣く理由とメリット
でした。
最後にママがストレスをためない事も重要ですよ!
いろんな施設を利用し笑顔で過ごして下さいね。
泣かない赤ちゃんなんていません。
泣くのが当たり前です。
うちの子だけなんて思わないで、楽しく子育てしましょう。
私もうちの子はなんでなくの?と本当に頭抱えました。
子育ては1人でするものではありません。
旦那さん、家族、あるいはお友達に助けてもらっていいんです!
悩みを打ち明けてからは旦那も積極的に手伝うようになってくれとても助かりました。
笑顔で過ごせる日を一日でも増やしていきましょう♪
赤ちゃんがを寝かしつける詳しい方法はこちらの記事で詳しく解説しました。
併せてご参照ください♪
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