今年も日本陸上競技選手権大会の季節がやってきました!
日々努力を惜しまず練習を積み重ねてきたアスリートにとって、本領発揮の場。
この大会を目指している方も多いのではないでしょうか?
なんといってもこの大会でいい成績を残せれば、
世界の舞台への切符を手にすることができますからね♪
そんなアスリートにとって一番気になるのは、この大会への参加資格です。
今回はそんな皆さんのために、大会の日程と種目、
気になる参加資格の詳細をお教えします!
日本陸上競技選手権大会の日程と開催地
応援するにしても日程を間違えたら大変ですね。
日本陸上競技選手権大会の開催期間は6月26日~28日です。
デンカビッグスワンスタジアムで行われます。
Jリーグの試合が行われている所ですね♪
デンカビッブスワンスタジアムは新潟県で、
新潟県新潟市中央区清五郎67番地12です。
お問合せはこちらにどうぞ!
025-287-8811
今年の開催場所は新潟のスタジアムですね。
では、大会中どんな種目が行われるのか見てみましょう。
競技種目
日本陸上競技選手権大会で行われる種目は男女ともに全部で18種目です。
種目内容は以下の通りです。
100m、200m、400m、800m、1500m、5000m、10000m、
110mH(ハードル)、400mH、
3000m障害物、走高跳、棒高跳、走幅跳、
三段跳、砲丸投、円盤投、ハンマー投、やり投
たくさんありますね〜!
私はとにかく体力が無いので10000mとか出たら
ゴールする前に三途の川を渡る事になりそうです。(笑)
そうならない為に、しっかり審査(参加資格)があるんですね。
参加資格はどんな風になっているのでしょうか?
大会の参加資格は?
では日本陸上競技選手権大会の参加資格を見てみましょう。
参加できるのは日本国籍があるか、
日本で生まれ育った外国籍をもっていて、
次のどれかに当てはまる人です。
- 昨年の日本陸上競技選手権大会の優勝者(その種目にもよります)
- 2014年1月1日~2015年5月31日までに指定の参加標準記録Aを突破した人
※AやBは下の表の通りです。 - 今年の5月31日までに開催された地域選手権の各種目1位、2位、3位入賞者で、
参加標準記録Bを満たした人
(地域選手権がなかった場合は、昨年度の地域選手権の各種目1位、2位、3位入賞者で
有効期間内に参加標準記録Bを満たしている人)
※記録の有効期間は2014 年 1 月 1 日~2015 年 5 月 31 日です。 - 「日本陸上競技連盟」の強化委員会が特に推薦する「日本陸上競技連盟」に登録されたアスリート
- 開催陸上競技協会が推薦し、「日本陸上競技連盟」強化委員会が承認するアスリート
※ただし、エントリー数の関係で大会の競技運営が難しくなる場合は、
この参加資格に当てはまっていても参加できない場合があります。
参加標準記録
この参加資格に何度か出てくる「参加標準記録」は以下の通りです。
とにかくスゴい人ばかり出る大会ですね〜!
私は出れそうにありません・・・。
では、大会に参加するために必要な要点をまとめておきましょう。
日程と場所
開催期間:6月26日~28日
会場:デンカビッグスワンスタジアム
住所:〒950-0933 新潟県新潟市中央区清五郎67番地12
電話番号:025-287-8811
種目(男女とも)
100m、200m、400m、800m、1500m、5000m、10000m、
110mH、400mH、3000m障害物、走高跳、棒高跳、走幅跳、
三段跳、砲丸投、円盤投、ハンマー投、やり投
の18種目です。
参加資格
私以外のスゴく運動神経のいい人!
この大会のために沢山の人が毎日一生懸命練習に励んでいると思います。
私も経験がありますが、自分の限界まで練習しきったら最後に残るのは一つだけ!
周りを気にせずに自分を信じて、いつも通りにやるのみです。
そのために私は音楽を聴いたりしてプレッシャーの多い会場から意識を外しています。
何かいつも通りの自分でいられるものを用意しておくといいですね♪
充実した大会になりますように!
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