赤ちゃんの便秘さようなら~!対処法多数♪
赤ちゃんは言葉を発しない分
便秘の対処をどうするべきかとても悩みますよね。
親が思っている以上に辛いのか
はたまた思っている以上に辛くないのか・・・。
私の子もよく便秘になっていました。
小児科で薬を貰えばすぐに良くなりますが
やはり薬は出来るだけあたえたくない。
きっと同じ思いのママ達がたくさん居るはずです。
そこで私の4人の子育ての経験と、実践して得た知恵をぜーーーんぶまとめてみました!
ご覧下さい^^
効果抜群!赤ちゃんの便秘解消法!!
「の」の字マッサージ
「の」の時マッサージのやり方は簡単です。
手の平全体で優しくお腹の上で「の」の字を書くように
時計回りにゆっくり撫でるだけです。
これをする事で超が刺激されて便秘解消に繋がります。
ただし、強さに気をつけてましょう!
こちらの動画が分かりやすいのでご覧下さい♪
必殺!綿棒で肛門刺激法!
これは読んで時の如く、肛門を刺激する事で便秘を解消する方法です。
綿棒の先にベビーオイルをたっぷり含ませ、
先端の丸い部分が隠れる位まで中に入れて刺激します。
※ベビーオイルはたっぷり含ませましょう!
私の息子は刺激してすぐ、ビックリするような量を勢いよく
出してくれたため大惨事になりました・・・(笑)
やる際は飛んで出てくる事も想定し、覚悟してくださいね!(笑)
大惨事を免れたい方は次の方法の方がオススメです。
スプレーで肛門刺激
これも肛門を刺激する方法です。
やり方は、スプレーボトルにぬるま湯(少し暖かめ)を入れ肛門に向かって吹きかけるだけです。
肛門への刺激が緩くなるので、いきなりドバーッとうんちが出てきたりはしにくいです。
肛門刺激はちょっと・・・と言う方、
普段から便秘予防をするなら次の方法をお試しください。
腹這いにする
腹這いにする事でお腹が刺激され腸の働きを促してくれます!
※必ず目を離さないようにお願いします。万が一何か起きては大変なので。
普段から心がけたい便秘予防法!
これは白湯を使ったやり方です。
温かい白湯を飲ませる事で腸が刺激され、便秘解消に繋がります。
白湯を飲ませよとしてみてどうしても飲まない時は
砂糖湯を飲ませると良いですよ♪
(お湯50㏄に対して砂糖2.5gです。)
水分を多くとる
一般的なことかもしれませんがとても重要です。
麦茶や果汁などもいいですよ♪
※母乳の場合はたくさんあげても問題ないのですが粉ミルクはそうはいきません。
他に飲めるもので代用しましょう。
食事療法
離乳食が始まっていれば食事療法がお勧めです。
便通をよくする乳酸菌が多く含まれるヨーグルト
食物繊維の多いサツマイモなどで便意を促しましょう。
マルツエキスを飲ませているママ友もいましたが
賛否両論でした!
マルツエキスは水あめ状でほんのり甘いです。
私の子も試してみましたが、うまくいきませんでした。
ですが、ママ友さんの赤ちゃんは次の日には改善されて
とても喜ばれていました!
便秘を解消する為に気をつけなければならないのは
一番重要なのは赤ちゃんの体調や機嫌です。
ミルクを飲まない飲んでも吐く、機嫌が悪い
お腹が張っているなどいくつか重なるようなら病院へ行かれて下さい。
離乳食を始めると、うんちの回数は減ります。
うちの子達も減りました。
それは何故か!
今までの食生活とはがらりと変わってくるからです。
この時期はミルクを飲む量も減りますが、
固形物も口に入るようになるので水分量が減ります。
うんち自体も少し硬くなってきます。
うんちの様子を見ながら水分量が足りているかチェックして
下さいね♪
便秘の対処法いかがでしたか?
お役にたてればいいのですが・・・
ではでは、対処法をまとめてみますね♪
便秘の対処法~まとめ~
今回は私の経験を元に、効果的な赤ちゃんの便秘解消法をお伝えしました。
簡単に言うと、腸を刺激すれば便秘は解消されます。
なので「の」の字マッサージや腹這いにする、肛門刺激などで外から刺激する方法と
白湯などで体の内側から腸を刺激する方法をお伝えしました。
水分が足りていなくても便秘になってしまいますので、
特に離乳力が始まってからは注意して下さい。
病院に行く目安は
- ミルクを飲まない
- ミルクは飲むが吐く
- お腹がパンパンに張る
- 機嫌が悪い
このような時です。
うんちは一日何回もする子もいれば数日に一回の子もいます。
一人ひとり出るタイミングが違うのでお子さんを観察してあげましょう^^
うんちが出ない事でママがイライラしていると赤ちゃんも悟ってしまいます。
赤ちゃんの為にも笑顔でいなくちゃ!!
私も赤ちゃんの便秘は本当に悩みの種でした。
言葉で伝えてくれない分余計心配で。
でも、毎日お子さんの事を見ているママならきっと
気持ちを読み取れますよ♪
「私には分からない。」
なんて思ったママ!それは間違いです。
気付けないのではなく、気付こうとしないからです。
もっと心にゆとりをもってお子さんの表情や機嫌を見てあげて下さいね!
きっとだいじょうぶです。
私は子供が便秘だった時、もっと心にゆとりがあれば
焦ったりイライラしなくて済んだのにと後悔中です。
同じ悩みを持ったママ、一緒に頑張りましょう^^
この記事へのコメントはありません。