あつーーーーーい夏(汗)
自分の日焼けも気になりますが、赤ちゃんのお散歩に悩みますよね。
時間帯は何時頃がいいんだろう?
皆はお散歩に行く頻度はどの位だろう?
毎日行くのかな?
多くのママ達が悩むと思います。
私も夏は子供が熱中症や脱水症状を起こさないか心配で
時間帯や散歩の頻度に相当神経を使いました。
それこそ産婦人科の先生に色々と質問させてもらいましたし、
子供のために自分でも調べまくりました。
そんな私の知識と経験を踏まえて、
今回は「赤ちゃんの夏のお散歩」について
- お散歩の時間帯
- お散歩の頻度
- お散歩のメリット・デメリット
- 夏のお散歩注意点
について詳しくお伝えしたいと思います。
是非参考にされていって下さい♪
赤ちゃんの夏のお散歩注意点
では順番に学んでいきましょう!
夏のお散歩にお勧めの時間は?
夏のお散歩におすすめの時間帯は
午前:9時~10時
午後:4時~5時
お勧めの時間は朝方まだ気温の低い9時~10時
夕方は日が暮れ始め涼しくなってくる4時から5時が狙い目の時間帯です。
※逆に避けてほしい時間帯は
紫外線も強く熱くなる10時~14時です。
この時間帯は本当に暑いです。
熱中症になりかねませんので私はお勧めはしません。
ママも涼しいと思う時間で♪
ベビーカーの記事にも書きましたが、
自分が暑いと赤ちゃんはもっと熱いんです!!
ではお散歩には毎日行くのがベストなのでしょうか?
お散歩はどのくらいの頻度で行けば良いの?
毎日でなくても大丈夫です!
ただ、ママと赤ちゃんの体調にもよりますが、
2~3日に1回は連れて行ってあげて欲しいですね^^
これはお散歩をする事で赤ちゃんのある病気を防ぐ事が出来るからなんですが、
それは次のメリット・デメリットの所で詳しく解説しますね♪
お散歩に行くことのメリット、デメリットがあるので
お子さんにとって何が大事か感じとってあげましょう。
夏のお散歩のメリットとデメリットとは?
近年、紫外線は皮膚病の原因になるとされており
日光浴は良くないとイメージを持ったママ達が急増し
逆に、別の病気にかかる子供が増えてきているそうです。
病気の名前は「くる病」
足の骨などが変形。進行が進めば歩行困難になる事もある病気です。
※全員が全員なるわけではありませんが、
日に当たっている子より日に当たらない子の方が確率が上がるそうです。
くる病はビタミンD不足が原因とされており、
ビタミンDは「食べ物(キノコ、卵、魚)+日光にあたる事」
で作られます。
なので、くる病にならないために、日光に当たる事が必要なんです。
全く日に当てないのもいけませんし、
だからと言って、勿論当てすぎもいけません。
では、どのくらいの日光に当たったら良いと思いますか?
適度な日光浴の時間とは?
くる病にならないために、家からで無い日でもある程度は日光浴をさせましょう。
窓辺でちょこっと日に浴びるだけでいいです。
お散歩する日は紫外線対策はしっかりして1時間。
これを守っていれば赤ちゃんにとってもママにとっても
とてもいい気晴らしになりますよ♪
なので2~3日に一回は短い時間でもいいのでお散歩する事をお勧めします!
あとは夏特有の注意点があるので、一つ一つご確認ください。
夏特有のお散歩の注意点
夏特有の注意点と言えばやはり暑さ対策です。
今は帽子の後ろがすだれのようになっていて
うなじを隠せる布がついている物が売ってありますので
それを買われると紫外線対策にもなりますよ。
ちなみに私が子供を通わせている保育園もみんなすだれ付帽子です(笑)
日射病や脱水症状には気を付けましょう!
下手をすると命に関わる事もありますので。
ベビーカーに乗せてお散歩の際は
日よけしていても、アスファルトからの照り返しでかなり暑くなります。
この辺りもベビーカーの記事で詳しく書きましたので併せてご確認ください。
大事な赤ちゃんのために水分補給はこまめにさせてあげましょう。
夏特有と言えば、忘れちゃいけないのは虫除け対策です。
蚊に刺されないようにしてあげて下さいね!!
大丈夫そうですか?
ではでは、今回の内容をおさらいしてきましょう。
赤ちゃんの夏のお散歩~まとめ~
夏のお散歩で気を付けるべき点を簡単にまとめます。
- 時間:午前9時~10時/午後4時~5時がおすすめ
※10時~14時は避ける - メリットデメリット:くる病に注意!
家から出ない日は窓辺でちょこっと日に浴びる
お散歩する日は紫外線対策はしっかりして1時間 - お散歩の頻度:2~3日に一回はお散歩する(10分程度でもOK)
- 注意点:紫外線、暑さ対策をし、水分補給はこまめに!
虫刺されに注意これらの点を守って楽しい夏のお散歩時間を楽しんで下さいね♪
私は紫外線を気にして子供を外に出さないようにするべきかと悩みました。
そこで色々と調べてみると、外に出さない事にもデメリットがあると知ってからは
少しでも日にててあげるように工夫しました。
長時間でなければ日光用も薬です。
深く考えすぎず楽しくお散歩しましょう!
ベビーカーの暑さ対策に関してもお読みください。
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