生まれてくる子供に元気で優しく育って欲しい。
そう思うのが親心ですよね?
そのために胎教をしようと考え実践しているママは少なくありません。
胎教は音楽を聴く、絵本を読んであげる、お腹をなでる
など簡単に出来ることばかりですからね。
これを赤ちゃんの耳が発達してくる妊娠5ヶ月頃からやってあげると
効果的だと言われています。
ただ、時期だけ分かってもしょうがないですよね。
- どんな音楽を聴かせたら良いのか?
- また、音楽以外ではどんな事をしたら良いのか?
- 絵本はどんなのが良いのか?
などなど、赤ちゃんの胎教は出来る事が色々とありますし、
間違えると逆効果になってしまう可能瀬もあります。
基本的には良い音楽を聴かせると赤ちゃんが安心していられるので、
生まれてきた時に夜泣きが少なかったり、
よく笑う子供に育つと言われているわけです。
そんな胎教について学んでいきましょう。
胎教をはじめる時期
先ほどちらっとお伝えしましたが、
胎教をはじめるのは胎児の耳が発達する妊娠5ヶ月頃からが適切と言われています。
赤ちゃんはママとつながっているので、
ママがストレスを感じると赤ちゃんもストレスを感じますし、
ママが安心すると赤ちゃんも安心します。
また、お腹の外の音も聞こえるので、
ハードなうるさい音よりも、
落ち着いた音楽を聴いた方が良いのは言うまでもありません。
ヘビメタとかは赤ちゃんは嫌がるかもしれませんね。
オルゴールの音楽やクラシックやボサノバなどおすすめです。
ママがリラ〜ックスしてお茶でも飲みながら聞いて下さい。
赤ちゃん安心しますから、良い胎教になりますよ♪
では実際に胎教の効果は科学的にどのようになっているのか?
気になりますね。
胎教の効果は科学的に言うと?
胎教をすると産後、夜泣きが少なかったり好奇心おう盛になったりする傾向にあり、
子育てがしやすいと言われています。
ただ、今の所科学的なデータが揃っているわけではないことはお伝えしておきます。
私個人の意見を言わせて頂けるなら、
ママがリラックスする事で胎児はリラックス出来るし、
それが良い影響を及ぼすのは当然だと思ってはいます。
ママの「赤ちゃんのためになんでもしてあげたい。」
という愛情が、赤ちゃんに届くのかもしれませんね。
その為の方法の一つとして、
音楽を使った胎教はおすすめです♪
ちなみに絵本の読み聞かせも記事にしたので、
是非参考にしてみてください。
【絵本の読み聞かせ動画】の記事です。
元気な赤ちゃん生んで下さいね♪
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