今年の冬はどのように過ごしていますか?
私は寒がりなので、家に居る時は常にこたつの中に居ます。
寒い冬の時期になると、インフルエンザに感染しやすい時期ですよね。
子供をお持ちのお母さんにとっては、子供がいつインフルエンザに掛かるか分からないので
子供の体調のことを考えると、余計に不安になってしまいますよね。
もし自分の子供がインフルエンザに感染してしまった場合、
空気感染で他人にインフルエンザを移してしまう可能性がありますので、
そのことを考えるととても不安な気持ちになってしまいます・・・。
そこで、子供が他人にインフルエンザを移してしまった場合の潜伏期間などを調べてみました。
すると・・・なんと!インフルエンザを発症してしまった後に、
別の病気を引き起こしてしまう可能性があることが分かりました。
そこで、私が調べた【インフルエンザの潜伏期間と、インフルエンザに掛かったことで別の病気を引き起こしてしまう可能性のある病気】
について紹介することで、少しでも多くの人々にこの事を知ってもらいたいと思い、記事にすることにしました。
私が調べたことを、
- インフルエンザの潜伏期間
- 別の病気を引き起こしてしまう危険性
について詳しく説明していきたいと思います。
1.インフルエンザの潜伏期間
インフルエンザはかかってすぐに症状が現れないのが特徴ですよね。
感染して一日で症状が出る場合もありますが、長いと5日間もなんの症状が現れない場合もあります。
初期症状として、まずは寒気や頭痛ですね。
このような症状が現れたら要注意ですよ。
インフルエンザは風邪よりも症状が重いのはご存知の通りですが、
インフルエンザが原因で他の病気も併発したりします。
これは大変ですよ。
どんなものがあるのでしょうか?
2.インフルエンザの合併症
インフルエンザを発症してしまったのが原因で、
以下の病気になる恐れがあるので注意が必要です。
- インフルエンザ脳症・脳炎
- 肺炎
- 気管支炎
- 中耳炎
- 咽頭炎
- 副鼻腔炎
- 熱性痙攣
インフルエンザに掛かったのが原因で合併症にならない為にも、
冬前に病院に行き、インフルエンザの予防接種を受けておくことをオススメします。
3.インフルエンザ潜伏期間と合併症の危険性のまとめ
私も何回かインフルエンザに掛かったことはあったのですが、
インフルエンザに掛かったのがキッカケで、合併症になる危険性があるんですね。
実は私、小学4年生位の頃に一度肺炎に掛かったことがあるのですが、
インフルエンザに掛かったとき以上に、肺炎の症状はとても重く辛かったのを今でも覚えています。
今まで何回か重い病気には掛かったことがありますが、私の中では肺炎になったときが一番辛かったです・・・。
インフルエンザに掛かったのがキッカケで、合併症になってしまい、
肺炎になったときみたいな辛い思いはもう二度としたくないので、予防接種だけは絶対に受けるようにしています!
みなさんも私みたいに辛い思いをしないためにも、なるべくインフルエンザの予防接種は受けるようにしましょうね☆
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