高い返戻率が評判のソニー学資保険。
学資保険を契約するにあたり、返戻率を重視される点なので、ソニー学資保険は人気の学資保険の一つです。
でも一時払がいいのかどうなのか?
評判はどうなのか?
気になりますよね。
大事なことですもん。
そこで今回は私のリサーチしたソニー学資保険について気になる以下の点をみていきましょう。
- ソニー学資保険の一時払のメリットデメリット
- ソニー学資保険の評判(口コミ)
- ソニー学資保険の元本割れ
それではまずは、一時払について一緒に学んでいきましょう^^
ソニー学資保険の一時払い
一時払いとは、契約金全額を一括払いで支払うということです。
保険に入ってしばらくしたら少し戻って来る制度かと思いきや、全然違うんですね(^^;;
普通に一括で前納することを一時払というのです。
一時払のメリットは、他の支払い方法と比べると保険料の支払いは格段に安くなる点です。
デメリットもあります。
一括で支払うということは、契約者が亡くなってしまった場合、または途中解約したい場合には、保険料の返還がないのです。
途中解約で返還がないってちょっと恐いですよね。
ただ、この一時払い、今は取り扱いがありません。
似たような制度で、全期前納という支払い方法があります。
メリットは年払いで支払うよりも総支払額が少ないことです。
一括で総金額を払い込みますが、保険金は保険会社に預けるという形になります。
そして、保険料支払い期日に、金額を充当していく形をとるのです。
お金を預けるという形で、全額払い込んだわけではありません。
なので契約者が亡くなったり、解約する場合には、未経過の保険料は返還されます。
現在ソニー学資保険は、月払い、半年払い、年払い、全期前納の払込方法もあります。
しかし現在はこの四種類の支払い方法のみです。
支払い能力がある場合、全期前納をして総支払額を抑えたいとお考えの方もあると思います。
しかし、いくら支払い能力があるといっても、大金の支払いになるので、ソニー学資保険の評判が気になりますよね。
しっかりリサーチしましたよ〜!
ソニー学資保険の評判は?
ソニー学資保険は返戻率が高いことが評判です。
例えば、学資保険無配当(Ⅲ型)、子供0歳で18才までに全額払込の場合ですと110.3%の返戻率です。
銀行の利率を考えるとかなり返還率いいですよね〜。
総受取金額-総支払金額=18万円の利益になります。
また、会社の経営状況も安定しています。
年々、保険契約高は上昇しているのです。
ソニー保険の資金は2015年3月31日の時点で、40兆円を超えております。
その資産力のおかげで、外部機関からの格付けもAAランク、A+ランクなど、Aランク以上です。
なので、かなり安心できる保険会社だと言えるでしょう。
さらに、大震災や、株の暴落などの際の支払い能力の指標である、ソルベンシーマージン率も2555%。
200%を超えれば、支払い能力があるとみなされますので、つまり、安定感抜群なのです。
また、ライフプランナーのきめ細かなサポートも魅力の一つですよ^^
そんなソニー学資保険ですが、返戻率の高いソニー学資保険でも元本割れは生じるのでしょうか?
ソニー学資保険の元本割れ
ソニー学資保険は、元本割れしないランキングでも2位になるなど、最後まで払い込めば、元本割れしにくい学資保険として有名です。
元本割れしない、一つの理由として、育英年金や医療保険が付帯されていないことが挙げられます。
育英年金や医療保険が保障がしっかりサポートされている学資保険は、返戻率は低くなります。
なのでソニー学資保険は、学費のみの貯蓄と考えれば、優良商品でしょう。
大丈夫そうですか?
小難しい話でしたので最後にソニー学資保険の特徴についてまとめていきましょう。
ソニー学資保険のメリットデメリットまとめ
今回はソニー学資保険について詳しく学んで参りました。
お伝えした他のは
- 返戻率が高い
- ソニー生命の安定した経営状況
- 外部機関の格付けが高い
- ソルベンシーマージン率が高い
- 元本割れしにくいとの評判
- 会社所属のライフプランナーのきめ細かなサポート
でした。
学資保険の払込金額は、プランによって異なりますが、総額100万は超える商品です。
安心して任せられる会社を選択したいものです。
その点、ソニーの学資保険は優良な商品と言えると思いますよ^^
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