妊婦さんにお勧めのハーブティーは?と聞かれたら、絶対ラズベリーリーフティーです。
その効能やるや妊婦さんのためにこの世にあるといっても過言ではないでしょう。
ただ、注意点もあります。
妊娠初期の妊婦さんは飲んだらだめですよ〜!
でも、それ以外の妊婦さんはラズベリーリーフティーを知らないのは損でしょう。
なぜだと思いますか?
これから詳しくお伝えしますので
- 効果
- 飲み始める時期
- 飲み方
についてじっくり学んでいきましょう〜!
ラズベリーリーフティの効果は陣痛の痛みを和らげる?
ラズベリーリーフティーには、出産を助ける効果があるとされています。
陣痛を促進しつつも痛みは和らげるのです。
また、子宮口の開きをスムーズにするのでお産が早く済むと言われています。
つまり、安産が期待できるという事ですね^^
また、お産後も子宮の収縮を促す。母乳の分泌が良くなるという報告もあります。
そういうお茶なら飲み方もベストにしたいですよね。
お汁もおすすめです。
妊婦の青汁はノンカフェイン?大麦若葉やカフェイン入りおすすめで詳しくお伝えしました^^
飲み始めはいつがいいのでしょうか?
ラズベリーリーフティーはいつから飲み始める?
特に妊婦さんではまず、無農薬のラズベリーリーフティーを選びましょう。
そして、妊婦さんはいつからラズベリーリーフティーを飲むのがいいのでしょうか。
「陣痛を促進する」というのですから産む直前がいいと思いがちですがあくまでもお茶ですから、そんな即効性は期待しない方がいいですね。
そして、子宮口を刺激するので、妊娠初期には飲まないようにして下さい。
という事で、妊娠後期(8カ月頃)から飲んでいくのが理想のです。
後期であっても切迫早産が疑われている人は飲んではいけません。
こういった意味で、お茶といえど飲み始める時には必ずかかっているお医者さんに相談してからにして下さい。
妊婦さんに良いことずくめのラズベリーリーフティーはどれくらいをいつ飲んだら良いのでしょうか?
ラズベリーリーフティーの飲み方は?
今はネットでティーバックタイプのものが手に入ります。
これを一日、2~3杯くらいから始めましょう。
ハーブの効果は人によってまちまちです。
いきなりたくさん飲むのは良くありません。
また、「飲まなければ!」なんて強迫的にも飲まないで下さいね。
ハーブティーは、ゆったり気分で飲みたいものです。
温かいラズベリーリーフティーをゆっくり飲むことは体が温まり血管が広がることになり赤ちゃんに酸素をたくさん運ぶことができます。
ラズベリーリーフティーのまとめ
ハーブティーは香りや味で、好みが別れるものですが自分に合っている、おいしい、と思えるのなら飲んでみましょう。
ラズベリーリーフティーには、子宮に働きかける力を持っているので産後も母乳の分泌だけでなく、生理不順や生理痛にも効果を期待できます。
そして、ビタミンミネラルも豊富、脂の分解を助けると来たら、妊婦さんでなくても、これは女性の味方のお茶!ですよね。
しかし合わない人もいます。くれぐれも無理はしないで下さいね。
ではポイントをまとめておきます。
- ラズベリーリーフティーは陣痛を促し、子宮口が開きやすくなるので安産が期待できる。
- ラズベリーリーフティーは、妊娠後期(8カ月頃)から飲み始めるのが良いが必ず医師に相談してから始める。
- ラズベリーリーフティーは一日2~3杯から、体の調子を見ながら飲む。
- ラズベリーリーフティーはには、出産後も子宮の回復や母乳の分泌に効果があり女性の日々の健康にも期待できるが、合わない時は無理をしない。
でした。
ハーブティーには妊婦さん以外にでもいろいろな体の不調を改善してくれる効能をもったものがあります。
自分にあったハーブティーを利用しておいしく健康を守って行きたいものですね。
妊婦さんは育児ノイローゼの症状診断と対処法やなりやすい人の特徴とは?もご覧ください^^
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