子供と一緒にどこ行こう?
HONDAステップワゴンのキャッチコピーみたいになっちゃいましたが、この夏休み、子供と一緒にどこに行きましょう?
子供ならではの注意点もありますよね。
さらに、海外なのか国内なのか?
国内ならどこがいいのか?
これはリサーチせずにはいられません。
今からじっくりお伝えします(`・ω・´)”
夏休み旅行で子供に人気スポットは?
海外だったらグアム
グアムは、日本人観光客も多いことから、日本人が宿泊滞在するには向いているところです。
日本からの飛行時間も3時間半、時差も1時間と、気軽に行ける海外です。
子供は時差に弱いので、ホテルでずっと寝ていたという話も聞きます。
そういった点でもグアムをセレクトするのは良いでしょう。
海で遊ぶのが大好きな子供にとっては、とても楽しい思い出になるでしょう。
遊戯施設はアンダーウォーターザワールドという巨大なトンネル水族館がおススメです。
水族館には、ディナーアンダーザシーと言われる、泳ぐ魚を眺めながら、食事ができるすてきなところもありますよ。
次は国内のおすすめ旅行スポットをご紹介します^^
体験型テーマパーク「カンドゥー」
子供は、大きくなったら、こんな職業に就きたいとか、夢がいっぱいあふれていますよね。
そんな夢を持つことを応援する施設が、このカンドゥーでしょう。
30以上の職業の疑似体験ができます。
こちらの動画ご覧ください。
親子三世代で参加できるようにしてある所がポイント高いですよね^^
なので、子供を連れていくだけでなく、自分も一緒に楽しむことができるんですよ。
この施設から帰ったあとは、子供はさらに夢を膨らませていることでしょう。
遊ぶだけでなく、学ぶことももできて、充実した休暇になると思います。
のんびり家族で温泉
お父さんも、お母さんも日ごろの家事、子育て、仕事で疲れてしまったということもありますよね。
そんな場合はテーマパークなど、人ごみに連れていくのは難しい~と思ったら温泉もありですよ。
温泉行っても、結局、男湯と女湯で分かれていますよね。
最近は、部屋に家族風呂がついているのもあるんですよ。
特に、乳児がいるご家庭には、部屋でのんびりできて、お母さんもゆっくりできるので、良いですよね。
また、子供の年齢にもよりますが、家族で全員でお風呂に入れる機会ってないですよね。
ぜひ、お子さんが小さいうちに家族全員で温泉旅行を計画してみるのもよいですね。
おススメの夏休みの過ごし方を3点あげました。
それでは、おすすめナンバーワンについてみていきたいと思います。
おすすめナンバーワンスポットは?
千葉県のふなばしアンデルセン公園をおススメします。こちらの動画をご覧ください。
この公園は、童話作家アンデルセンの育った環境をイメージして作られた公園です。
子供たちものびのび遊べる公園として評価の高いスポットです。
ワンパク王国ゾーン、メルヘンの丘ゾーン、子供美術館ゾーン、自然体験ゾーン、花の城ゾーンと、五つのゾーンがあります。
小学生くらいのお子様には、ワンパク王国ゾーンで、アスレチックを思う存分楽しんでみてはいかがでしょうか。
小さなお子様づれのかたは、花の城ゾーンがおススメです。
花の城ゾーンにある、キッズガーデンには、お子様向けの遊具や、屋内で遊べるプレイルームもあります。
花の城レストハウスには、授乳室もありますよ。
入園料は大人、900円、小中学生200円、4歳以上100円と、お財布にも優しい価格設定がうれしいです。
前売り券を購入することもでき、さらにこれらの金額から1割り引きになることもお忘れなく。
あとは子供特有の旅行の注意点を押さえておけばOKですね^^
健康上の注意点です。
夏休み旅行に子供と行く時の注意点
子供は動き回るので、迷子になったり、ケガや水難事故に気を付けたりなど目を離すこともできません。
また、長時間の移動も、子供が耐えるのは大変でしょう。
特に乗り物酔いしやすい子供の場合、自分でコントロールできません。
なので、酔い止めを用意するなどの注意が必要です。
前述もしましたが、人ごみの中での体調不良も起こしやすいです。
特に夏で暑いというのもありますね。
蚊の対策も必要になるでしょう。
最後に、おすすめ夏休みスポットについてまとめていきましょう。
夏休みに子供と旅行まとめ
- おススメナンバーワンはふなばしアンデルセン公園
- 海外ならグアム旅行
- 体験型職業疑似体験施設で、将来をイメージ
- 家族で温泉旅行
夏休みは、ただでさえ、旅行代金があがりますよね。
もちろん、夏休みのためにお金をためて奮発旅行もありです。
でも、お金を思うほどためられなかったという人も、身近なところに目を向ければ楽しむところはありますよ。
子供も大きくなったら、家族旅行に行くことはできなくなるでしょう。
この休みの時に、家族で楽しむ機会を持ち、思い出をたくさん作りましょう。
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