妊娠希望で今まで旦那と頑張ってきたのですが、
今日妊娠検査薬を使用したら陽性でした!!
とても嬉しいことなのですが・・・。
陽性反応が出ているとはいっても、基礎体温が低いのです(._.)・・・。
せっかく今までがんばってきたのだから、流産はしたくない!
そこで今回は、【妊娠検査薬で陽性反応が出たけど、基礎体温が低いと影響があるのか】
について調べてみましたので、シェアしたいと思います。
- 基礎体温が低いと流産してしまう可能性は?
- 黄体機能不全になる原因
- 黄体機能不全の改善法
の順で解説していきます。
調べていくうちに、仕事で忙しくても、普段の私生活で
どれだけ自分の体を労わってあげることが大切なのかということが分かりました。
私が普段からしっかりと自分の体労わってあげられていたら、
こんなに不安な気持ちにならなくて済んだのに・・・。
基礎体温が低いと流産してしまう可能性は?
妊娠検査薬を使用して陽性反応が確認できたとしても、
基礎体温が低いと、流産してしまう可能性は十分に有り得ます。
排卵後、卵巣から分泌される黄体というホルモンがあるのですが、
この黄体ホルモンが十分に分泌されない場合、胎盤の形成が不完全になってしまい
お腹の中で胎児が育たなくなってしまいます。
その結果、陽性反応が出ていたとしても、
基礎体温が低いのが原因で流産してしまうわけです。
この病気の名前は「黄体機能不全」というのですが、
なぜ基礎体温が低いのが原因で黄体機能不全になり、流産してしまうのでしょうか。
黄体機能不全になる原因
医学的な面で考えられている黄体機能不全になる原因は、下垂体ホルモンの異常、子宮・卵巣の異常などが考えられていますが、
実際のところまだ医学的に黄体機能不全になる原因は解明されていないのです。
ですが、漢方医学的な面で見てみると、
身体の冷えや精神的ストレス、自律神経の乱れなど、日頃の私生活による体質の乱れが、影響している場合が多いと見られています。
ということは、ストレス対策や冷えに対する改善など、
根本的な体質改善によって黄体機能不全は改善されるのではないか?という疑問が出てきますよね。
黄体機能不全の改善法
黄体機能不全を改善するには、冷え性の改善がカギになってきます。
冷え性改善のためにはまず、下半身を保湿しましょう。
下半身の保湿の効果的な方法は、靴下の重ね履き、半身浴、足湯が効果的です。
特に卵巣や子宮のある骨盤内を温めるのに非常に効果がありますが、
逆に、熱いお湯での短時間の入浴や、シャワーだけの入浴は身体を冷やしてしまい、更に基礎体温を下げてしまう結果となってしまいます。
基礎体温を上げていく上では必ず、
【熱いお湯での短時間の入浴】と【シャワーだけの入浴】はしないようにしましょう。
妊娠検査薬で陽性反応が出たけど、基礎体温が低いと影響があるのか~総括~
基礎体温が低いのが原因で流産にならない為に、今回の内容をおさらいしましょう。
基礎体温が低いと流産してしまう可能性は、十分に有り得ます。
生活習慣による体の冷えやストレスが黄体機能不全になる原因となってしまい、
流産を招いてしまうので、靴下の重ね履き、半身浴、足湯などをすることで、基礎体温を上げることが出来ます。
冷え性の改善で流産することなく無事基礎体温が上がり、
無事赤ちゃんを出産したという成功例もあります。
ですので、悲観的にならずに改善法を試してみて、
体質改善して安心した育児ライフを過ごせるように私も努力しようと思います(*^^*)
流産しないようにがんばって体質改善して、安心して赤ちゃんを出産したいなー!
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