妊娠検査薬を使用したら陽性反応が出たのですが・・・。
レバーのようなどろっとした血の塊ばかりが出てきますし、下腹部が重くなるような痛さも生じています。
もしかしたら流産してしまうかもしれないです(T_T)
検査薬で陽性反応は出ているとはいっても、
このような症状が出ていると、流産してしまいそうな気がして不安でたまりません・・・。
そこで今回は、【妊娠検査薬で陽性反応が出ても流産してしまうのか】について、調べてみましたのでシェアしたいと思います。
- 陽性反応が出ても流産してしまうのか
- 妊娠検査薬を使うタイミングはいつがいいの?
の順で解説していきます。
化学流産の兆候が出ていたとしても、流産はしたくありませんよね。
お母さんとして私を選んで、お腹の中に身ごもってくれた赤ちゃん。
赤ちゃんには辛い思いをさせてしまうかもしれないけど、
お母さんなりに出来ることは精一杯してあげるから。
陽性反応が出ても流産してしまうのか
受精して7~9日が経って着床するころに、微量の出血が起きます。
その頃に、妊娠検査薬を使用すると、陽性反応を確認することが出来ます。
この場合、着床が継続しないことが多く、
「陽性反応はあったのに、生理が来てしまった。」ということがあるのです。
そのような場合は、着床が続かなかったことで化学流産してしまいます。
また、化学流産は、ほとんどの女性が
生理予定日前に【フライング検査】をすることによって生じます。
では、妊娠検査薬を使うタイミングはいつがいいのでしょうか。
妊娠検査薬を使うタイミングはいつがいいの?
化学流産する方のほとんどの女性が、
フライング検査をしているというのは、前回の項目でご理解いただけたかと思います。
では、妊娠検査薬はどのタイミングで使うのがベストなのでしょうか。
普段の基礎体温より高熱で、受精したと思われるときは、
早く結果を知りたくて、つい妊娠検査薬を使いがちになってしまいます。
しかし、確実な結果を妊娠検査薬で得るためには、
早く結果が知りたいという気持ちを抑えて、少し我慢して生理予定日が過ぎるまで待ちましょう。
生理予定日から一週間以上経ったころに、妊娠検査薬を
使用して陽性反応が出たのなら、ほぼ間違いなく妊娠しているといえます。
陽性反応が出ても流産してしまうのか~総括~
フライング検査による化学流産を防ぐために、今回の内容をおさらいしましょう。
化学流産は、ほとんどの女性が
生理予定日前にフライング検査をしてしまうことによって生じます。
早く結果を知りたい!という気持ちを抑えて、
生理予定日から一週間以上後になってから、妊娠検査薬を使用しましょう。
よく思い出してみると、私もフライング検査していたかも・・・。
現在生理予定日から一週間以上が過ぎているので、
再度妊娠検査薬を使用してみて、陽性か陰性が確かめてみます!
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